神社・仏閣伐採
093-961-2696
神社・仏閣伐採
神社やお寺の木々は、信仰とともに歩んできた特別な存在です。
一方で、老朽化や倒木リスク、参道を覆う枝葉などにより、
安全・景観維持のために定期的な伐採や整備が必要になることもあります。
神社・仏閣の伐採や整備は、昭和58年創業の実績と技術を持つ当社にお任せください。
神社・仏閣の木の伐採・整備の
お悩みは北九緑土にお任せください!
老朽化や傷みで見栄えが悪くなった垣根も、交換・修繕で美しく整えます。
風や強風による倒木なども迅速に対応。安全確保を優先し、伐採・撤去・処理を行います。
大木や傾斜地などの高難度伐採も対応。安全管理を徹底し、作業を行います。
神社仏閣など建物の側にある注意が必要な伐採や、傾斜地で木や竹の倒れる方向を計算しないといけないような伐採など、特殊伐採のご対応も可能です。
昭和58年(1983年)の創業より多くの伐採業務を行ってまいりました。その中で培われた職人の技術は自信を持って誇れるものです。
「安全・地域貢献 ・ 相互信頼を大切にする」 という理念の元行動したくさんの感謝状をいただいており、今後の励みになると同時に身が引き締まる思いです。
お問い合わせ
昭和58年創業より積み上げた高い技術力、初めての方も安心!
神社・仏閣の木の伐採・整備に関して不明点はお気軽にお問い合わせください。
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(電話受付 9:00~18:00)
弊社作業実績の一部をご紹介!
今回は、家主様がこだわりのある方で天然素材の竹で竹垣を作りました。
通常はこのご時世99%がエンピで作るのですが天然素材はおもむきがあってとてもおしゃれです。
時間がたつともっとよくなってきます。
お寺の竹垣は、境内の景観や静寂な雰囲気を象徴する重要な要素です。しかし、年月が経つと竹材は劣化し、腐敗や虫食いが進行しやすくなります。古くなった竹垣は美観を損ねるだけでなく、倒壊の危険性があり、訪れる人々や境内の安全確保のためにも、定期的な建て替えが必要です。
2024年夏季の台風で電線に倒木してしまい撤去依頼がありました。
電線に木がかかっているため高所作業者をつかい電線が切れないよう作業をおこないました。
斜面の大木を伐採する際の問題点はいくつかあります。
まず、斜面の不安定な地形は作業員の安全に直接影響を与えます。
特に傾斜が急な場合、足場が滑りやすく、転倒や滑落のリスクが高まります。
安全対策を講じる必要がありますが、安定した足場を確保するのが困難なため、作業効率も低下します。
また、大木自体が重く、伐採後の木材が斜面を転がり落ちる可能性があります。
これにより、予期せぬ方向に木が倒れることや、下にある構造物や人に被害を与えるリスクも増大します。
伐採方向のコントロールが平地よりも難しく、事前の綿密な計画が必要です。
さらに、重機の導入が困難な場合があります。
斜面での作業は大型の伐採機器やクレーンを使うのが難しく、手作業に依存する部分が大きくなることがあります。
これにより、作業に時間がかかるだけでなく、労力も増加します。
天候条件も重要な要素です。特に雨が降ると斜面が滑りやすくなり、安全な作業がほぼ不可能になる場合もあります。
プロであっても斜面での大木伐採は高度な技術と経験を要します。